更新日時:2017/01/04 / 公開日:2016/07/19

1日車検の仕組み・流れ・費用比較と安心でおすすめの1日車検

1日車検の仕組み・流れ・費用比較

車検制度の規制緩和をきっかけに一般的となった「1日車検」は1度は聞いたり見たりすようになりました。ただ、実際に利用しようと検討したときに「本当に1日で車検ができるの?」「仕組みや流れ、費用はどうなっているの?」「どこで受けると良いの?」と疑問に思う方が多いのではないでしょうか。

実は1日車検と言っても「整備内容」が業者やメニューによって違いがあります。 そのためこのページでは1日車検の仕組みや流れ、費用の解説から各業者が行う1日車検のサービス内容を徹底比較し、おすすめの業者を紹介していきます。

「とにかく早く」「とにかく安く」「安心して任せられるところを探したい」など様々なニーズに応じた1日車検を紹介しているため、このページを読めば1日車検の概要とどこで受ければ良いのかが具体的に分かるでしょう。 ぜひ参考にしてください。

1日車検とは?

1日車検とは文字どおり当日中に車検を完了する車検のことです。 受ける場所によっては1時間足らずで完了することもめずらしくありません。 一方で車検が3日〜5日かかるディーラーなどもあるため、「1日で終わる」ことが信じられないことも多いようです。なぜ車検の完了時間に大きな差が出てくるかというと、「検査」の進め方に差があるためです。 車検の工程を分けると次の3つに分けられます。

  • 書類などの手続き
  • 点検整備
  • 検査

このうち「検査」が行える工場は地方運輸局長が指定する「指定整備工場」に限られています。 つまり指定整備工場以外で車検を受けた場合、検査可能な指定整備工場に持ち運んで検査を実施する必要があります。 そのため、1日車検ではスピーディーに「検査」行うため、下記のような対応をして1日車検を実現しています。

  • 「指定整備工場」にする
  • 事前に「指定整備工場」の予約をしている

次では1日車検の具体的な流れやかかる時間について紹介していきます。

1日車検の流れと時間

車検は1台1台車の状態に合わせて次のような作業をしていきます。

  • 点検
  • 整備
  • 検査

この中で車の状態に合わせて大きく作業内容が変わるのは整備です。 例えば、新車に近く日頃からメンテナンスをしている車は整備が少ないでしょうが、年式が古くメンテナンスをしていない車は整備をする必要があり部品代やメンテナンス代がかかることになります。 そのため車検の流れや時間、費用は「整備」の内容に大きく影響を受けるため、整備の見積りの仕方によって大きく2種類に分かれます。

  • 見積りから車検を1日でするパターン
  • 事前に見積りをしてから車検をするパターン

以降ではそれぞれの車検の流れと時間をそれぞれ紹介していきます。

1日車検の流れ

「整備」の見積りを事前に行う・行わないパターンがあると紹介しました。 その具体的な流れとメリット・デメリットは次のようになります。

比較項目 見積りから車検を1日でするパターン 事前に見積りをしてから車検をするパターン
流れ インターネット予約 車検当日 受付 車チェック 立会い説明・見積り 点検 整備 検査 説明・精算 インターネット予約 事前点検・見積り提示・日程確定 車検当日 受付 点検 整備 検査 説明・精算
メリット 1日で完結する 正確な見積りが事前に分かる
デメリット 正確な見積りは車検当日にならないと分からない 車検日以外にも事前点検で店舗にいかなければならない

「見積りから車検を1日でするパターン」は手間が少ないため、急いでいる方・時間がない方には適しているでしょう。 一方で「事前に見積りをしてから車検をするパターン」は手間がかかりますが、見積り金額をゆっくりと家族で相談できる点ではメリットがあります。 どちらかが優れているというわけではありませんので、好みで選んで問題ありません。

1日車検の時間

1日車検における車検当日の流れは各社によってバラバラですが車検にかかる時間でパターン分けすると下記のようになります。

  • 1時間弱〜2時間程度で完了する車検
  • 朝預けて夕方引き取りの車検

それぞれのメリット・デメリットは次のようになります。

比較項目 1時間弱〜2時間程度で完了する車検 朝預けて夕方引き取りの車検
メリット 車検が最短で終わる 預けてから引き取るまで自由に過ごすことができる
デメリット 店舗で待つ時間がある 日中は代車を利用することになる。 店舗に2往復する必要がある。

いずれも車に想定外の不良がない場合です。もし予想外の大きな不良やストックのない部品に不良があった場合、1日では車検が完了しません。 もしどうしてもすぐに車検を終わらせる必要がある方は、その旨を事前に相談しましょう。 1日車検の流れと時間をパターンに分けて紹介してきました。 代表的な車検サービスを流れ・時間のパターンで分けたとき、店舗の形態によって下の表のように分かれます。

  見積りから車検を1日でするパターン 事前に見積りをしてから車検をするパターン
1時間弱〜2時間程度で完了する車検 車検専門チェーン店 -
朝預けて夕方引き取りの車検 - ガソリンスタンドの車検 カー用品店の車検

※ディーラー、整備工場は店舗によってばらつきがあるため省略しています。 選び方が分からない人は後述する「1日車検の徹底比較からわかるおすすめ車検」をご参考にしてください。

1日車検の費用

1日車検とそうでない車検とで費用は大きく変わりません。 どこで受けるか、「整備」がどれくらいあるか、どの車種(排気量や重さ)によって変わります。 そのため一概に比較はできませんが軽自動車を関東で受けた場合の費用を紹介いたします。

  呼び名 1日車検の実施 1日車検メニュー
車検専門チェーン店 ホリデー車検 53,834円〜
コバック 43,570円〜
車検の速太郎 48,110円〜
アップル車検 54,075円〜
カーコン車検 × -
チャレンジ車検 46,842円〜
さくら車検 55,912円〜
ガソリンスタンド エネオス車検 記載なし
出光車検 47,704円〜
昭和シェル車検 記載なし
コスモ石油車検 記載なし
カー用品店 オートバックス車検 × -
イエローハット車検 × -
ジェームス車検 × -

※ディーラー、整備工場は店舗によってばらつきがあるため省略しています。 どの車検会社にお願いするかの選び方については「1日車検の徹底比較からわかるおすすめ車検」で紹介いたしますのでぜひ参考にしてください。

1日車検のメリット・デメリット

1日車検の流れや時間、費用について紹介してきましたが、短い時間での車検に対するデメリットが気になるのではないでしょうか。 ここではメリット・デメリットを客観的に紹介していきます。

1日車検のメリット

  • 1日車検だからといって価格は変わらない
  • 短い時間で車検が終わること
  • 不慣れな代車の利用が短くて済むこと
  • 車の状態を点検した直後に必要な整備内容を説明してもらえるため、費用への納得感がある

1日車検のデメリット

  • 短い時間で車検をするため、車検を通すだけの「整備」になる可能性がある

1日車検は価格が高い訳でもなく「安心して任せられる車検業者」に依頼すればメリットのことが多く、積極的に利用したほうが良いことが分かります。 では、「安心して任せられる車検業者」はどのように選べば良いのでしょうか。 次では、そのおすすめ車検業者を紹介していきます。

1日車検の徹底比較からわかるおすすめ車検

1日車検のメリット・デメリットから車検業者選びは、価格、時間はもちろん「安心」を考慮して選ぶ必要が分かりました。 この「安心」な車検業者とはどんな業者でしょうか。それは次のような業者です。

  • 車検内容が明確に記載されている
  • アフターサポートが充実している

つまり、車検の作業内容を明確にし、その補償が充実している車検業者がおすすめと言えます。 その車検業者はずばり「コバック」です。 コバックは下記の点で1日車検として優れています。

  • 価格が最安!:「低価格保証システム」でどこよりも車検価格が安いことを保証しています
  • 車検内容が分かりやすい!:点検や整備のレベルがメニュー別に開示され分かりやすい!
  • アフターサポートが充実!:コバックで部品を交換した箇所は不具合が発生した場合10年間保証!

コバックの車検は価格・時間・安心のバランスが取れた車検だと言えます。 コースが複数あり分からない方は悩むかもしれません。もし迷われたら「スーパーテクノ」を選びましょう。車検がとにかく通れば良いという方は「スーパークイック」がおすすめです。

まとめ

1日車検は、価格は変わらず1日という短時間で車検が完了するというサービスを紹介してきました。 1日車検の選び方は、安心して任せられる車検業者を探すことで、車検内容が明確でアフターサポートが充実している会社です。各社を比較した筆者のおすすめは「コバック」の「スーパーテクノ」というコースです。 車検の流れや時間はとしては、次のような傾向となります。 「コバック」などの車検専門チェーン店

  • 1時間弱〜2時間程度で完了
  • 見積りから車検まで1日で対応

ガソリンスタンドの車検やカー用品店の車検

  • 朝預けて夕方引き取りの車検
  • 事前に見積りをしてから車検を実施

ぜひ1日車検選びの参考にしてください。