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【中古車は保証付きが鉄則】整備士が教える「保証なし」リスクと必要な保証内容

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購入したあとに後悔したくないため、

  • 「中古車に保証は必要なの?」
  • 「様々な中古車の保証があるけど、価値がある保証はどれ?何を選べばいい?」
  • 「保証をつけないとどんなリスクがあるの?」

と中古車の保証がきになるのではないでしょうか。

筆者は国家資格である整備士を取得し、5,000台以上の自動車を整備してきました。

その筆者も、学生の頃は中古車の保証についてよく理解しておらず要視していませんでしたが、友人や知人など車探しの初心者の方々と一緒に中古車探しをしていく上で、様々な予期せぬ故障を見てきたことから保証は必要不可欠だと感じました。

例えば購入後に

  • 「ヘッドライトの電球が切れてしまった」
  • 「バッテリーが上がってしまった」
  • 「パワーステアリングが急に効かなくなった」

といったような初期不良が納車後に発生することが少なくありません。

自分で対処できない方にとっては保証というアフターサービスがとても重要な役割を果たすのです。

今回の記事では、保証制度の内容や、適切な保証期間の考え方などを中心に解説していきたいと思います。

購入後のトラブルを避けるためにも、是非とも中古車選びの際の参考にしてみてください。

では早速ですが、本題の方へ参りましょう!

Contents

中古車は保証付きが鉄則!理由は全部で3つ

数千台にも及ぶ車を整備してきた筆者としては、中古車は必ず保証付きの車両を購入するべきだと考えます。

そもそも中古車というのは、

  • 「部品が消耗(劣化)している」
  • 「外装が綺麗でも内部の状態が悪い場合がある」
  • 「前オーナーがどんな使い方をしていたか分からない」

といった状態であるため、新車と比べると多かれ少なかれリスクは付きものです。

同じ車種や年式でも、前オーナーの使い方で大きくコンディションが変わってくるのが中古車の特徴ですので、初心者の方はいざという時の保証は必ず付けておきましょう。

中古車に保証を付けるべき理由は、

  • 「万が一の故障も保証対応」
  • 「品質に自信がある」
  • 「メンテナンスが行き届いている」

の全部で3つありますので、一つずつ解説していきます。

理由1:万が一の故障も保証対応

保証付きの中古車を購入するべき一番の理由として、「故障」という不測の事態に備える意味合いが挙げられます。

特に発売から5年以上経過している中古車は様々な消耗品が経年劣化してくる時期となりますので、購入時にコンディションが良かったとしても、ある日突然故障というのは発生してしまうものです。

例えば

  • 「ファンベルトの消耗で異音が発生する」
  • 「ドライブシャフトブーツが切れて内部のグリスがホイールに飛散してしまう」
  • 「各種ボルト類に緩みが発生し、部品にガタが出てしまう」

など、万が一の事態にも保証があれば無償で修理・交換してくれますので安心です。

理由2:品質に自信がある

「1年間、走行距離無制限」など、保証期間が長い中古車というのは販売店が品質に自信があるという表れになります。

反面、

  • 「保証がない」
  • 「保証期間が短い」

という中古車は、車両に対して品質に自信がなかったり、何かしらのリスクを背負っている可能性があります。

仮に激安中古車だとしても、販売店で隅々まで点検し、予防整備も万全に行っている車両であれば自信を持って保証期間を設定するものです。

販売店側としても保証を付けた方がその分アピールポイントにもなりますので、保証が付いていない、もしくは保証期間が1ヵ月のみなど極端に短い中古車の購入は、初心者の方にはハードルが高い買い物ですので見送るべきだと考えます。

理由3:メンテナンスが行き届いている

中古車を購入する上で重要なのが、中古車のメンテナンス状況になります。

中古車に保証が付いているということは、しっかりとした点検整備が行われ、自信を持って保証を付けている証となります。

保証付きの中古車であれば、点検整備記録簿というメンテナンス記録を記載するファイルが必ず残っています。

車検(24ヵ月点検)だけでなく、12ヵ月点検もしっかりと整備工場で受けられている良質な中古車であることを証明するものになりますので、必ず確認しておきましょう。

直接販売店にもメンテナンス履歴については質問することができますので、快く受け答えしてくれる場合はより一層信頼できる販売店だと言えます。

反対に点検整備記録簿を出し渋ったり、メンテナンス状況を話したがらない販売店は信用できませんので避ける方がベターです。

続いては、判断基準となる保証期間について解説していきたいと思います。

保証期間は6ヵ月以上・走行距離無制限付きが安心

安心して購入できる保証期間の目安としては、「6ヵ月以上・走行距離無制限」が理想的と言えます。

万全な体制で納車をしたとしても、予期せぬ故障というのは機械物である以上避けられません。

納車前整備の際に見落としていたり、納車直後に部品の寿命を迎えるケースは実際にありますので、1ヵ月、2ヵ月といった短い保証期間ではなく、最低でも6ヵ月の保証付き中古車を視野にいれましょう。

筆者も免許取り立ての頃は保証期間などには気が回らず、購入後にバッテリーが上がったり、ヘッドライトの電球が切れたりと故障に悩まされたものです。

幸い、整備士の専門学校に通っていたこともあり、自分で修理することで対応できましたが、初心者の方には難しい整備もありますので、保証付きの中古車は必須となります。

中には

  • 「6ヵ月の保証でも不安」
  • 「1年以上保証して欲しい」

という方もいらっしゃるかと思います。

どうしても保証期間が短くて心配な方は、有料になってしまいますが、保証の延長プランを活用して「安心」を手に入れましょう

さらにJAFなどのロードサービスに加入しておけば、バッテリー上がりやエンジン停止などの不測の事態にも安心して対応することができます。

>JAF(日本自動車連盟)はこちらから

ここからは保証の対象となる部品とそうでない部品をご紹介したいと思います。

消耗品は対象外!保証範囲は車の動作に関わる部分のみ

初心者の方には保証付きの中古車がおすすめであることをご説明してきましたが、すべての故障に対応できる訳ではありません。

この章では保証の適用範囲を詳しく解説していきたいと思いますので、後々販売店とトラブルにならないよう、事前に保証内容や保証期間は確認しておきましょう。

他の注意点としては、保証の適用範囲などを口頭で約束するのは絶対に避けることです。

口約束はトラブルの元となりますので、必ず書面で保証内容を記載してもらうことが大切です。

では初めに、保証対象部品の例からご覧ください。

保証対象部品例

ほとんどの中古車販売店で「走る」「止まる」「曲がる」といった安全面に関わる重要な部品に対して保証を付帯しております。

販売店によって保証対象となる部品は変わってきますが、代表的な保証対象部品をご紹介したいと思います。

【保証対象部品の例】

  • エンジン
  • トランスミッション
  • ステアリング機構
  • ブレーキ機構
  • 安全装置

保証対象外部品例

どの販売店も基本的に保証対象外としているのがエンジンオイルやATF(ミッションオイル)といった油脂類です。

バンパーをぶつけてキズがついてしまった場合のように、自損事故なども保証対象外となりますのでよく保証内容を確認しておきましょう。

【保証対象外部品の例】

部品名 費用
エンジンオイル、ATオイルなどの油脂類 4,000円~15,000円程度
タイヤ 50,000円~140,000円程度
ワイパー 1,000円~3,000円程度
ボディーのキズや錆び 10,000円~200,000円程度
ブレーキパッド 20,000円~30,000円程度

※国産の一般的な車の相場観です。
※今回ご紹介する内容については一般的な事例であるため、販売店によって保証内容や部品ごとの保証期間が異なりますのでご承知おきください。

続いては、保証なしの中古車を購入してしまった場合のリスクについて考えていきたいと思います。

リスク大!保証なしの格安中古車は選ばない方が無難

中古車販売店やインターネットで中古車探しをしていると、

  • 「格安中古車」
  • 「激安中古車」

といったような言葉を目にすることがよくあります。

相場より割安な中古車でも認定証付きであったり、保証が6ヵ月以上付いている中古車は問題ないのですが、保証が付いていない格安中古車を購入するのは、初心者にとって大変リスクが大きいため避けることを強くおすすめします。

筆者の周りでも、販売価格の安さだけがウリの中古車を購入している友人や知人を何度も見てきましたが、電球の球切れといった小さな故障から、オルタネーター(発電機)の発電不良など高額なものまで様々な故障に立ち会ってきました。

国民生活センターと自動車公正取引協議会に寄せられる苦情の相談件数は、合わせると年間約1万件にも及び、その大半が品質など機能面に関わるトラブルとなっているのです。

参考:国民生活センター
参考:自動車公正取引協議会

車はエンジンやトランスミッションといった機械的な部品から、コントロールユニットや各種センサー類など精密な電子部品で構成されているため、突如として故障することがあります。

念を押すようですが、保証期間は最低でも6ヵ月付いている中古車を購入するよう心掛けましょう。

ここからは、保証なしの中古車を購入して起こってしまったトラブルの事例をご紹介します。

【コラム】保証なしの中古車で故障多発してまった事例をご紹介

先ほども簡単に触れましたが、筆者の友人が「保証なし」の格安中古車を購入した事例を2つほどご紹介したいと思います。

事例1:トヨタ/スターレット 1997年式 87,000km 

当時中古車市場でも手ごろな値段で販売されていた、コンパクトカーの先駆け的存在であったスターレットを購入した体験談をご紹介です。

筆者の私も中古車探しのお手伝いをしていたのですが、学生時代ということもあり、とにかく安くてそこそこ綺麗な中古車という条件で探していました。

当然、保証のことは考えていませんでしたので、2~3ヵ月してターボチャージャーが壊れるという致命的な故障をしてしまいました。

保証の対象ではないので実費で15万円近く掛かったというのを今でも鮮明に覚えています。

販売価格40万円と安かったこともあり、高い修理費となってしまいました。

事例2:ホンダ/ステップワゴン 1997年式 99,000km

爆発的な人気があった、初期型のステップワゴンを地元の中古車販売店で購入した事例です。

試乗した際は気にならなかったのですが、購入直後からトランスミッションのシフトショックが大きいため、早々にATFの交換を行いました。

しかし、ATF交換後もシフトショックは続き、ついにはギヤが入らなくなるまで症状は悪化してしまいました。

販売店で見積もりを出してもらいましたが、トランスミッションの載せ替えが必要であるとのことで泣く泣く手放すことになりました。

ステップワゴンは少々手荒に扱っても壊れないエンジンに定評がありましたが、後にトランスミッションの弱さを整備士時代の経験から知ることとなりました。

続いては、保障の種類について解説していきたいと思います。

保証を提供するサービスは大きく分けて3つ

中古車販売店、ディーラー系中古車販売店など、中古車を購入する店舗によって取り扱う保証サービスは変わってきます

中古車を購入する際に受けることができる保証は、

  • 「メーカーの保証継承」
  • 「中古車販売店独自の保証」
  • 「中古車検索サイトの保証」

の大きく分けて3つありますので、一つずつ詳しく解説していきたいと思います。

メーカーの保証継承

新古車など年式の新しい中古車の場合、メーカーの保証を継承(引継ぎ)することができます。

もしメーカー保証の期間が半年以上残っているようであれば、販売店の保証ではなく、メーカーの保証を継承する方が手厚いサービスを受けられるためおすすめとなります。

ただし、販売元によっては保証継承ができない場合があるため、購入前に保証継承が可能かどうか確認しておきましょう。

保証継承する際の手続きに費用は掛かりませんが、継承するための点検整備を受ける必要がありますので、12ヵ月点検と同様の費用を見込んでおくと良いでしょう。

【メーカー保証例】

種類 内容
一般保証(新車登録から3年or6万km以内) 消耗部品や油脂類を除く、エアコンやカーナビなどの電装系
特定保証(新車登録から5年or走行10万km以内) エンジンなどの動力系、エアバッグなどの安全装置などが対象

※保証内容はメーカーによって異なります。
※12ヶ月点検費用・・・10,000~15,000円程度

各メーカーのディーラー系の保証については「安心・確実を再重視するならディーラー系中古車販売店が保証が手厚く安心」で解説いたします。

中古車販売店独自の保証

中古車最大手のガリバーやアップルなど、中古車販売店が独自に定める保証というのがあります。

世の中には個人で経営する中古車販売店も含め、多種多様な中古車販売店が存在しますので、その分だけ保証の内容も変わってきます

初めから車両本体価格に保証費用を含んでいるケースや、保証をオプションとして販売価格を抑えている販売店などもありますので、購入前に保証制度がどのように運用されているか、どんな内容であるか確認しておきましょう。

【中古車販売店の保証例】

店舗名 サービス名 内容
ガリバー あんしん5年保証・あんしん10年保証 エンジン、ブレーキ、トランスミッションなど、重要部品を走行距離無制限で保証(国産車は最長10年、輸入車は最長5年)
アップル アップルあんしん保証 最長3年の保証と24時間対応のロードサービス付き。動力系の主要部品から電装系まで256項目の修理に対応。

中古車検索サイトの保証

中古車検索サイトが提供する保証サービスも実は存在します。

主にカーセンサーやグーネットなどに加盟している中古車販売店での有料オプションとなりますが、利用が可能となります。

今回は中古車検索サイト最大手のカーセンサーとグーネットの保証サービスについてご紹介したいと思います。

カーセンサー(カーセンサーアフター保証)

保証対象部品は237項目とグーネットやメーカー保証と比較すると少なくなりますが、故障の発生率の高い電装部品、エンジン、トランスミッションなどを対象にしていますので、安心して加入することができます。

他にも24時間365日対応しているロードサービスも見逃せないサービス内容と言えます。

加入する際に「カーセンサー認定」「法定点検記録簿」の2点が必要になりますので、メンテナンスの行き届いた良質な中古車のみに限られます。

グーネット(グー保証)

グー保証の対象部品は330項目以上と業界最多水準となっています。

故障リスクの高い電装系から、予期せぬトランスミッションの故障などにもしっかりと保証している点がグー保証の強みと言えます。

故障が起きた際は24時間365日対応のオペレーターサービスや、旅行先でも安心の宿泊費用の保証まであります。

当然、対象部品が主因となる故障の場合は無料にて修理対応となりますので、安心したカーライフを送りたい方に必見です。

【カーセンサー保証とグー保証の比較】

サービス名 最大保証期間 保証範囲 おすすめポイント
カーセンサー保証 3年 237項目 50kmまでのレッカー牽引、遠方(100km以上)での宿泊費用を保証。
グー保証 3年 330項目 車の主要部品を網羅した業界最高水準の保証範囲。

参考:カーセンサー保証
参考:グー保証

続いては、初心者におすすめのディーラー系中古車販売店の保証内容をご説明いたします。

安心・確実を再重視するならディーラー系中古車販売店が保証が手厚く安心

中古車販売店などの保証サービスでも、期間や保証内容を十分に確認しておけば問題ありませんが、より確実な保証サービスを受けたい場合はディーラー系の中古車販売店がおすすめです。

メーカー系列ならではの安心や信頼はもちろん、自社で扱っている車種の専門知識を持っている整備士が在籍しているため、きめ細かな対応が可能になります。

また、ディーラーで新車を販売し、維持管理してきた良質な車両を下取りとしてそのまま販売するケースも少なくありませんので、他の中古車販売店より高品質な中古車を取り揃えているという魅力もあります。

  • 「中古車販売店に任せて良いのか半信半疑である」
  • 「有料でも絶対的な安心を得たい」
  • 「保証内容を自分で判断する自身がない人」

そんな方々にディーラー系中古車販売店がおすすめとなります。

今回は国産メーカーの中からトヨタ、ニッサン、ホンダの中古車販売店の保証サービスをご紹介していきたいと思います。

トヨタの保証

トヨタの販売店で購入した中古車には、「ロングラン保証」という走行距離無制限の1年保証が初めから付いています

販売している中古車の品質に絶対的な自信があることが伺える保証サービスと言えるでしょう。

ロングラン保証は、全国約5,000ヶ所のトヨタの販売店で保証修理を受けることができますので、引っ越しや単身赴任の際も安心して乗り続けることができます。

保証対象部品は約60項目、5,000部品となっていますので、エンジンやブレーキ機構だけでなく、エアコンやカーナビといった快適装備も保証の対象となります。

リセールバリューの高い車が多いトヨタの高品質中古車をお探しであれば、トヨタU-carがおすすめです。

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店舗は全国に2,000店、故障の際に対応してくれるテクノショップは5,000ヵ所とアフターサービスも万全の体勢となっています

ニッサンの保証

ニッサンでは販売店で購入したすべての中古車に、1年間・走行距離無制限の「ワイド保証(無料)」が付いてきます

更にプレミアム認定中古車の場合は、2年間無料の長期保証が付帯する安心サービスとなっています。

保証対象部品は油脂類などの消耗品を除く、エンジン、トランスミッション、ブレーキ機構など多くの部品が対象となっております。

全国に2,000ヶ所以上あるニッサンのサービス工場で点検・修理を受けることができますので、出先でも万全なサポート体制となっているのです。

有料のワイドプレミアム保証では、延長して保証サービスを受けたい方のために最長2年の追加サービスも用意しています。

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ホンダの保証

ホンダが運営するホンダオートテラスでは、正規ディーラーで取引された中古車を取り扱っていますので、良質な中古車を「認定中古車」として販売しております。

販売している中古車の品質に自信があるからこそ、1年間・走行距離無制限の「ホッと保証(無料)」を全車に提供しているのです。

対象部品はエンジン、トランスミッション、ステアリング機構など、「走る」「止まる」「曲がる」という走行性能に必要な部品を網羅しています。

仮に旅行先で故障などに遭遇してしまった場合でも、全国の正規販売店で対応することができますので安心です。

更に安心をプラスしたい方には、「ホッと保証プラス(有料)」に加入することで最長5年の保証サービスを受けることができます。

  • 「所有している間はずっと保証して欲しい!」

という方には、とてもおすすめな保証サービスとなっています。

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続いては、「中古車探しを一人で進めるのは不安」という方におすすめしたい、中古車の提案サービスをご紹介いたします。

安心できる保証付き中古車を提案して欲しい人は、中古車の提案サービスが便利でおすすめ

  • 「自分一人で中古車探しをするのは不安」
  • 「保証内容が専門的で理解できない」
  • 「一緒に中古車探しをしてくれるパートナーが欲しい」

といったようなお悩みの方は、納得のいくまで中古車探しを行ってくれる、中古車の提案サービスがおすすめです。

初心者の方が一人で中古車探しを進めると、どうしても購入という最終ジャッジで判断に迷ってしまいます。

特に悪質な販売店に当たってしまった場合、保証が付いていない粗悪な中古車を売りつけられてしまう可能性があります。

筆者も保証なしの中古車を購入して故障に悩まされた経験がありますので、是非とも初心者の方は車探しのプロに頼んで安全な中古車を購入しましょう。

提案型サービスであれば、販売員と予算や希望条件を事前にヒアリングするため、希望に沿った形で中古車探しを進めていきます。

もちろん、希望する条件がなければ無理して購入する必要もありませんので初心者の方でも安心してご利用することができます。

今回は整備士のプロ目線で選ぶ、是非ともおすすめしたい、提案サービスを3つご紹介したいと思います。

ガリバー

中古車業界最大のガリバーであれば、充実したアフターサービスを受けることができます。

契約後も安心の最長10年の保証サービス(有償)や、車の返品サービスも行っていますので不測の事態にも万全の保証体制となっています。

中古車の在庫数も業界トップクラスで、年間買取り台数は10万台にも及び、1日にすると500台のペースで入庫していることになります。

手厚い保証サービスは圧倒的な入庫数があるからこそ実現する販売形態だと言えます。

>ガリバーの中古車提案サービスはこちら

ズバット車販売

ズバット車販売はガリバーと提携していますので、ガリバー同様に最長10年の保証サービス(有償)や、車の返品サービスを利用することができます。

中古車探しはとてもシンプルで、希望する条件をズバット車販売Webサイトに入力して送信するだけで車探しができてしまいます。

最短数分で担当者から折り返しのご連絡がきますので、すぐに車が欲しいという方も安心して利用することができます。

毎日入庫する中古車の中から、市場でお目に掛かることのできないお買い得な非公開車両に出会える可能性がありますので、初めての中古車探しの方、格安の中古車をお探しの方にもおすすめです。

>ズバット車販売はこちら

クルマコネクト

クルマコネクトは中古車業界大手のガリバーが運営する、独自のチャットツールを使用した中古車購入のオンラインサービスです。

最新のAIロボットとアドバイザーが車に関わる悩みを解決してくれる画期的なサービスとなっていますので、チャット感覚で気軽に相談できます。

ガリバーが運営しておりますので、保証サービスもガリバー同様に手厚いアフターサービスを受けることができます。

>クルマコネクトはこちら

続いては、実際に中古車検索サイトを利用して保証付きの中古車を探してみましょう。

中古車検索サイトで保証付き中古車の探し方

今回は中古車検索サイト大手のカーセンサーとグーネットでの保証付き中古車の探し方をご紹介したいと思います。

パソコンだけでなく、お手持ちのスマホでも気軽に検索することができますので、解説を参考に保証付き中古車を探してみてください。

カーセンサー

まずはトップページで「保証付き」と入力しましょう。

76,172台の保証付き中古車が全国各地から見つかりました。

今回はトヨタ車の保証付き中古車を探してみたいと思います。

22,073台検索ヒットしました。

詳細な条件は先ほどの条件設定で簡単に選ぶことができます。

グーネット

まずはトップページの検索欄に「保証付き」と入力します。

全国で8,021台の中古車が検索ヒットしました。

更に絞り込みたい場合は左の欄にある詳細条件を任意に選びましょう。

今回はトヨタ車に絞って検索します。

2,159台の保証付きトヨタ車が出てきました。

必要に応じて更に詳細な条件を絞り込みましょう。

最後になりますが、中古車を購入する店舗の「場所」についてご説明して締めくくりたいと思います。

保証を受けたり、気軽に相談するためにも近くの店舗での購入がおすすめ

中古車探しのワンポイントアドバイスとして、なるべく自宅から近い販売店で購入することを心掛けましょう。

購入した店舗が遠方の場合、いざという時にすぐに相談できないというデメリットがあります。

  • 「購入した販売店まで持ち込まないと保証整備を受けることができない」
  • 「故障した車を陸送で運ばなければならない」
  • 「簡単な電球交換やバッテリー交換なども頼むのに手間が掛かる」

といったように無料保証でありながら、余計な費用が掛かってきてしまいます。

気軽に足を運んで相談することも難しくなりますので、なるべく遠方の販売店での購入は避けましょう。

まとめ

今回の記事を通じて、保証付きの中古車を選ぶべき理由がお分かりいただけましたでしょうか?

中古である以上、絶対に壊れないということはあり得ません。

どんなに日常的にメンテナンスを行っていても、使用している環境、車の使い方一つで部品一つ一つの寿命は変わってきます

筆者が実際に車検整備を担当していたときも、

  • 「なんでこのタイミングで壊れる?」

というシーンに何度も遭遇してきました。

そんな経験を現場で見てきましたので、是非とも「もしもの時」のために保証付き中古車を選ぶよう心がけてください。

この記事を書いた人

著者

監修者
moto

編集&ライターのmotoです。
車が大好きで、車いじりが趣味です。
国家資格の自動車整備士も取得し町工場で腕を磨いてきました。
コンクールでも3位に入賞した実績があります。
初心者が難しいのは中古車選びだと思います。
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